Ver 1.0 (2022年3月):初版
Ver 2.0 (2023年3月):Ver1.0から軽微な修正 (用語修正)
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ハンドブックの理解の一助にご活用ください。
[キーワード]
相乗り打上げ - ロケットのメインペイロード(主衛星)としてではなく、ロケットの余剰空間に「副衛星」として搭載し打上げる形態のこと、通常、相乗り衛星は、打上げ待機時から打上げ中、衛星放出までの間、電源の入っていない状態で打上げられる「Cold Launch (読み:コールド・ローンチ)」であることが多い
AIT : Assembly, Integration and Testing (読み:エー・アイ・ティ) - 組立・統合・試験
[関連リンク]
2023/9/23の「超小型衛星のミッション保証技術」で質問があったと思うので、PDR(基本設計審査)とCDR(詳細設計審査)で何を審査するか(審査項目)を記載した文書を参考までに。
・JAXA文書 JMR-004C「信頼性プログラム標準」(リンク先:https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JMR-004C_N1.pdf)の「付録II 用語の定義」
・JAXA文書 JERG-0-063「宇宙開発信頼性技術ハンドブック」(リンク先:https://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-0-063.pdf」の「3.33 基本設計審査(PDR)」、「3.34 詳細設計審査(CDR)」
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